自分としては、一番 苦手な 若手女性の 息をすいこみながら 発音するような 神々しい(こうごうしい)イギリス発音の試験官にあたってしまった。
あれだけ、YES!と 返答ができるように訓練したのに あがってしまって「ヤップ!」と 自分が答えてしまったのが自分の耳にはいった。
もうだめだ。何故に なぜに、イエス。という言葉が 出なかったんだろう?
もう、これは 訛りというしかない。
はぁ~~~~~。
とにかく、だめです。だめだめーー。
ただ、救われたのは 憧れの東工大だった。ということだけかな?
情けなくて呆然として、その町 大岡山をうろうろ歩いた。
今は、こういう自分だ。ということを 素直に受け入れようと思った。
仕事から活動のことから、理由はいくらでもあるが、今は言うまい。
もはや、合格とか不合格というより 準備していたことができなかった自分がここにいる!ということを 真摯に受け入れよう。
情けなくて、泣けてきそうだ。